別れを惜しむ

京都駅にて。おばあちゃんが二人の孫を見送りにきていた。まもなく電車のドアが閉まろうかというとき、下の妹の方が寂しくなったのか、「おばあちゃ〜ん」と泣き始めた。なんだかその光景が凄く新鮮に思えてしまった。発車してもしばらく泣いていたけれどハイチュウで泣き止んだのはご愛敬ということで。