2011-01-01から1年間の記事一覧

少し馴染んでくる

新しく買ったMacBook Air。たぶん極端なカスタマイズはしないだろう。 OSの手触りに徐々に体を馴染ませる。速い遅いもあまり関係無いような気がしている。 Macをしばらく買わなかったのは 軽いノートがなかったのもある。 それと値段だ。軽く性能が高いもの…

名古屋ビクトリア合唱団第6回教会コンサート

五反城教会二階席のいつもの場所で 演奏会を聞いた。 【Program】 ―第一部― Johann Sebastian Bach O Lamm gottes, unscguldig, BWV656 罪なき神の子羊 ★ Heinrich Schütz Singet dem Herrn ein neues Lied, SWV35 新しい歌を神に向かって歌え 高田三郎 アッ…

明るい朝 遅刻なし

一度5時過ぎに目が覚めた。 当然真っ暗。なんの躊躇もなく、 あと1時間はある睡眠を取るべく寝床へ。 起床は6時から6時半の間だ。 この季節、起きても暗いのだ。・・・・・・・すっきりと目覚める。 周囲が明るい・・・・・・! 素早い動きで、枕元の目覚ま…

見えなかったこと

先の震災でマスコミが報道しなかった 亡くなった人とそれに向きあった人の記録。どこか、おぼろげに想像していたが、 現場は、やはり凄まじかった。この本で取り上げているのは 釜石での様子。東北の全域に亘って、 同様のもしくは、もっと悲惨な状況があっ…

唖然としたこと

最近、ニュースを見て 唖然とすることがあった。別に、特別なニュースではない。 ただ、現総理や、現閣僚が映ったニュースだ。ここ最近は、大阪の維新の会のニュースが良く流れており、 松井大阪府知事や橋下大阪市長をよく見ていた。 国政と地方政治を一概…

先の選挙について

大阪の選挙についての記事がチラホラ散見される。 橋下知事の批判記事に共通する匂いは、 海のものとも山のものともしれない、 新しい勢力が勝利し、構造を変えていくことに対するビビりだ。 あるいは、面倒くささか?そして、その論拠で引き合いに出される…

東京コレギウムムジクム合唱団 第1回教会コンサート

諸般の事情により、 前から2列目中央補助席で聴く。 思いのほかこの補助席が快適だった。ビクトリアのレクイエムは静かな雰囲気で始まった。 第1声を聴いて、3月の演奏会とは 別の合唱団のような印象を受ける。男声陣は終始安定した響き。 女声も時折、 高音…

疲れていて当然かも

ちょうど先週は神戸公演、 で、一昨日は大阪文化祭グランプリを受けての アートアセンブリでの小さな演奏会。 神戸公演がハードだったのはいうまでもない。 アートアセンブリでは、日本語の曲ばかりとはいえ、 当間先生の編曲で埴生の宿、 武満徹のうたから…

気力、体力が必要

映画を見るのにも 気力、体力が必要だと痛感している。 10月は大きなホールでの出番がなかった。 その分、映画を見たわけだ。 それこそ、わずかな空きを見つけては、 映画を見まくった。 11月もわずかな空きが無い訳では無かったが 本番があるということで …

神戸公演ご案内13日 日曜日 午後2時30分開演

コンサートのご案内。 大阪コレギウム・ムジクム神戸公演Vol.5 〈音楽の贈り物〉〜詩人の世界〜 〜文化庁 文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業)助成公演〜 〜文化庁芸術祭協賛公演〜13日の日曜日、開演午後2時30分 朝日ホールです。C. モ…

ようやく11月

10月も、なんだかんだいって長かった。 大きな本番がないので、短く感じるかと 思っていた。しかし、時間の感じ方と本番の有無は あまり関係なかったようだ。10月は、振り返ると 勝手に映画祭りだった。 だいたい順番に、 【邦1】「探偵はBARにいる」 【邦…

音楽に触れる

実はクラシックが苦手だ。 何が苦手かというと、 一番の要因は、 いわゆる、クラシック好きな人たちの 話に全くついて行けないからだ。 そういう時、曲名のみが話に上り、 (いわゆる定番の曲なんだろうが) 誰も口ずさんでくれる人はなく 何のことかさっぱり…

女声合唱団りんどう第25回定期演奏会

心地良い湿度を持った女声合唱。 僕はここのアルトの響きが好きなんだが、 第1部の曲に、このしっとりしたアルトが 良くあっていた。レモン哀歌は先日違う作曲家のをやったばかりだが これ程違うんだと思いながら聴いていた。今日のは鈴木憲夫さんで、先日自…

そういう体質?

道を尋ねられることは、 あまりにも良くあるので、 気にしなくなっていた。 しかし、今日、 映画が終わると、となり座っていた娘に 映画のエンディングの意味について いきなり尋ねられた。 「あれって、◯◯ですよね?」と。 あまりに、普通に尋ねられたので…

走った

平均時速:9.3m/h 距離:2.13km 消費カロリー:192Kcal 平均心拍数:167 最大:180 時間:13分46秒6月曜日と同じ所 同じ距離。ひとまずこの距離をしばらく。

世界を変えた人

Apple - Remembering Steve Jobsスティーブ・ジョブズ氏死去。 56歳。若いよな。まだ。 間違いなく後世に語り継がれる人。スティーブ・ジョブズが生きている間に、 日本で、iPhoneが使えたことは幸いでした。どうぞ、安らかに。 心よりご冥福をお祈りします…

映画放談「探偵はBARにいる」

ご存知、大泉洋さん主演の映画。探偵物なんだが、 これが思いの外、ハードボイルドだった。原作を全く読まずに行ったので、 話がどうなるかは当然知らない。大泉さんとコンビを組むのは 松田龍平さん。大泉さんとのコンビなので コメディテイストかと思って…

1年ぶりに走ってみた

平均時速:9.3m/h 距離:2.13km 消費カロリー:?Kcal 平均心拍数:165 最大:? 時間:13分48秒3

ここ数日のこと

なかなかエンジンがかからない中 金曜日の夜に大学へ。 発表練習と打ち合わせ。 かなり手直し入る。土曜日、午前中から曲の練習。 家から一歩も出ないまま、 夜、練習会場へ。3時間以上練習。 その後、Web関連の軽い話し合いで、 夕食へ。夜中頃、帰宅。日曜…

映画放談「神様のカルテ」

若き研修医のお話。医者という仕事の大変さが 少し分かったような気になる。当直後、そのまま通常勤務があり、 36時間勤務がざら、 という世界。しかも、仕事の相手は、 病気や怪我を負った人。映画の中で、地方病院と大学病院、 医局に入るのか入らないのか…

ここ最近のこと

8月のことを中心に。男声合唱の演奏会まで。 今回の演目は、少なからず 生活に影響を及ぼした。 暗譜のプレッシャーと 加えて演出のプレッシャーがあったからだ。6月のランプソディー・イン・チカマツの時は 合宿でほぼアウトラインが決まり 直前まで手直…

手書きによる日記

ちなみにこの文章は7 notesという 手書きを認識するアプリで書いている。 キーボードを使わないぶん 文章になるまでのスピードはゆっくりだ。手書きに比べて キーボードで入力すると、 思考が、だらしなく ただただ、漏れている感じなのが、 こうして手で書…

少し片付けたら

14,5年前の写真が出てきた。 主に演奏旅行の写真だったりする。自分が撮った写真なので、 ほとんど自分は写ってないが、 リハーサル風景は同行者に頼んで 撮ってもらっていた様で、 何枚かは写っていた。そこには、20代後半で、 髪が真っ黒な自分がい…

映画放談「コクリコ坂から」

宮崎吾朗 第2回監督作品。1作目のゲド戦記はまだ、見ていない。なので、宮崎吾朗監督の作品は初見になる。NHKスペシャルの完成までのドキュメントを見て 見に行く気になった。 監督と、あまり歳が変わらないのも それで知った。舞台は東京オリンピック前…

しばし、普通の生活へ

昨日、男声合唱の演奏会が終了した。個人的な感覚では、 今までの本番の中で 1、2を争うキツさだった。千原先生の東海道四谷怪談の譜面を見て、 あぁ、これは暗譜だなと思ったが、 それが想像以上に難航した。歌以外の表現でも、 赤ん坊の鳴き声、 恨みの…

名古屋での演奏会ご案内

盆休み返上で練習しております。千原英喜の東海道四谷怪談は、ラプソディー・イン・チカマツの 対になる作品で、作曲者自身も、四谷怪談を陰、 チカマツを陽と言っています。 自分自身は、両方やっているので、曲の類似性というか、 対称性のようなものは感…

ワイルド・スワン

ようやく読み終わった。(先週末)中国人女性による、 自分の祖母誕生から母親、自分へと連なる ノンフィクション。清朝末期、日本の支配、辛亥革命、文化大革命、 そして、20年ほど前の現在に至る 中国の歴史の一端が分かる本。出版当時、大ベストセラーにな…

ちょっとクラクラしている

職場の先輩から借りて、 まだ途中。 上中下の中巻の真ん中へん。 著者の祖母誕生から、母親、娘である著者まで、 中国の近現代を描いたノンフィクション。清朝末期、日本の支配、 で、文革がこれから始まろうかと言うところまで 読み進んだ。著者はまだ子供…

2011淀川花火大会

iPhoneで撮影した終わりのほう。今年は、デジカメの撮影条件の設定に失敗。 変えなくていい、絞りを変えてしまい、 全体的に暗い写真になってしまった。忙しい時はどうもダメだな。毎年、見ている花火。 いつ見ても飽きない。 演出が変わるだけでなく、 新作…

やっと8月

長いなぁ。 目の前を通り過ぎる現在(いま)が、 ゆっくり流れるのは変わらない。一体この感覚がいつまで続くのか。そうかと思うと、 過ぎた過去は、あっという間に はるか遠くへ流れていく。時間の感じ方も、 みんな同じではないんだろう。蝉が鳴かないなあ…