2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

少し片付けたら

14,5年前の写真が出てきた。 主に演奏旅行の写真だったりする。自分が撮った写真なので、 ほとんど自分は写ってないが、 リハーサル風景は同行者に頼んで 撮ってもらっていた様で、 何枚かは写っていた。そこには、20代後半で、 髪が真っ黒な自分がい…

映画放談「コクリコ坂から」

宮崎吾朗 第2回監督作品。1作目のゲド戦記はまだ、見ていない。なので、宮崎吾朗監督の作品は初見になる。NHKスペシャルの完成までのドキュメントを見て 見に行く気になった。 監督と、あまり歳が変わらないのも それで知った。舞台は東京オリンピック前…

しばし、普通の生活へ

昨日、男声合唱の演奏会が終了した。個人的な感覚では、 今までの本番の中で 1、2を争うキツさだった。千原先生の東海道四谷怪談の譜面を見て、 あぁ、これは暗譜だなと思ったが、 それが想像以上に難航した。歌以外の表現でも、 赤ん坊の鳴き声、 恨みの…

名古屋での演奏会ご案内

盆休み返上で練習しております。千原英喜の東海道四谷怪談は、ラプソディー・イン・チカマツの 対になる作品で、作曲者自身も、四谷怪談を陰、 チカマツを陽と言っています。 自分自身は、両方やっているので、曲の類似性というか、 対称性のようなものは感…

ワイルド・スワン

ようやく読み終わった。(先週末)中国人女性による、 自分の祖母誕生から母親、自分へと連なる ノンフィクション。清朝末期、日本の支配、辛亥革命、文化大革命、 そして、20年ほど前の現在に至る 中国の歴史の一端が分かる本。出版当時、大ベストセラーにな…

ちょっとクラクラしている

職場の先輩から借りて、 まだ途中。 上中下の中巻の真ん中へん。 著者の祖母誕生から、母親、娘である著者まで、 中国の近現代を描いたノンフィクション。清朝末期、日本の支配、 で、文革がこれから始まろうかと言うところまで 読み進んだ。著者はまだ子供…

2011淀川花火大会

iPhoneで撮影した終わりのほう。今年は、デジカメの撮影条件の設定に失敗。 変えなくていい、絞りを変えてしまい、 全体的に暗い写真になってしまった。忙しい時はどうもダメだな。毎年、見ている花火。 いつ見ても飽きない。 演出が変わるだけでなく、 新作…

やっと8月

長いなぁ。 目の前を通り過ぎる現在(いま)が、 ゆっくり流れるのは変わらない。一体この感覚がいつまで続くのか。そうかと思うと、 過ぎた過去は、あっという間に はるか遠くへ流れていく。時間の感じ方も、 みんな同じではないんだろう。蝉が鳴かないなあ…