2006-06-21 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は 百合の花。職場の最寄り駅を降りて職場へ向かう途中に 花を大事に育てているお医者さんがいて その診療所の前に、 今、実に見事な百合の花が咲いているのだ。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花っていう言葉は美人を表した言葉なんだそうだが その見事に咲いている百合の花を見ると なるほどと思ってしまった。着物を着た美人が歩く様、 まさに浮世絵の美人画という感じだ。うまいこと言うなぁ、昔の人は。