2006-09-23 9月のマンスリー 今回、合唱団出番なし。少し遅れて3つ目のプログラムから聞く。 今回、面白かったのは F.ドヴィエンヌ/ ファゴット・ソナタ ト短調 Op.24-5 だった。渡辺悦郎さんのファゴット演奏が良かったのはもちろんですが 楽器なのに、フランス語の歌詞が聞こえてくる錯覚に 何度も襲われました。明らかに、フランス語を喋っているように聞こえるんです。さすが、フランスのモーツアルトですな。 (キダタローさんと比べていた悦郎さんのコメントに会場は笑いに包まれていました)