面白い本でした

”若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来”

職場にて書いております。

著者は、僕より年下。何かうれしいですねぇ。
でも、そのくらいの年の人に持っていた僕のイメージに
近いです。

現に職場でも、僕より年下の人の方が
いろんな面で優れていて、
まともに話ができる人が多いですから。

僕より年上は・・・、グッとそういう人が減ります。

まともに話がしにくいなぁと言う人は・・・

まぁ、そういう人は得てして出世してたり
仕事ができると言われていたりしますが・・。
それを見て良いと思うかどうかは全くの別問題です。

僕自身、そうなりたいかと言われれば
ああいう感じはイヤですね。(あ、言ってもうた)

その人を否定とかではなく、
(その人のことを嫌いではないです)
生き方としては、そうはなりたくないと。

ま、ここまでの道のりがあまりにも違うので
同じになることはまずないですけどね。

僕自身は、こういう生き方が、実際どうなんだ?
と言うことを生涯をかけて実験しているに過ぎないですから。

実験結果は、この世と「さよなら」するときにしか
そして、それを見た僕の周りの人が
どう思うかでしか、分かりませんからねぇ。

僕みたいに、フルタイムで仕事してて
この前みたいに、
マタイ受難曲エヴァンゲリスト
(半年ほど前にはヨハネ受難曲エヴァンゲリスト
やらせてもらえるなんて
それだけで、幸せです。

そんなチャンスをくれた当間先生や
周りのみんなには、
感謝しても、し足りないくらいです。