走った走った

京都のモンテヴェルディ合唱団の
忘年会に参加。

油断して、JRの最終時間が
いつの間にか迫っていた。

タクシーに飛び乗り
京都駅へ。

駅の見えたところで
タクシーを降り走った。

意外と距離があった。
でも、予想以上に走れた。

やっぱり体が軽い。

休みにうまく当たって
初めての参加。

まもなく始まります。



去年に続いて2回目の参加。

賛美歌の合間合間に読まれる
聖書の一節、
聴いたことのある内容ばかりなのです。

これまでは、
バッハのクリスマスオラトリオの
エヴァンゲリストの一節が浮かんでいましたが
今回は、シュッツの
クリスマスヒストーリエの
エヴァンゲリストの一節も浮かんできますな。

結構リアルタイムで
頭の中で音楽が鳴るので
なかなか楽しいです。

バッハやシュッツが
作曲をした頃も
彼の地でこのような礼拝が
行われていたのでしょうか?
なんてことを考えたりしました。