中島みゆきが染みる夜

今日の帰りは、
クリスマスオラトリオを
聴きながらうつらうつらしていた。

京都に着く頃に
?部から?部が終わった。

で、特に意識もせず
先日iTuneで購入した
中島みゆきのアルバム「Singles 2000」
を聴き始めた。

不思議と
歌詞と歌声が心に染みた。

よく知っている曲
知らない曲
歌詞の一つ一つが
何故か、心に染みた。

凄い曲を書く人だ
中島みゆきは。

芝居を見てきた。

先日の現代で共演した
白木原さんが助演している舞台だ。

坂本龍馬海援隊
ある一日といった趣の芝居だ。

面白かったなあ。
白木原さんが出てきたとき
あ、白木原さんだと思ったけど
すぐに薩摩の五代才助になった。

登場した人物は
誰もが知っている人ではないけれど
実に生き生きしていました。

その当時の
土佐の上士と郷士の関係、
時代の状況、
脱藩した武士の置かれた状況
海援隊がいろんな藩出身のもので
構成されていたこと

そんなこと知らなくても
確かにいたであろう
若者達のドラマを見せて貰った。
役者さんも良かったし
脚本(ほん)も良かった。

やっぱり生(ライブ)の芝居っていいなぁ。