ようやく回復

2週間近くかかった。

忙しい時期と重なったのもあるが
回復に時間がかかりすぎた。

以前とは体調を壊すパターンが
変わってきている。

そのあたりを
冷静に分析する必要はありそうだ。

「休む」と言うことを
予定として
組み込む必要が
あるのかも知れない。

極力、大崩する
パターンは今後避けたいな。

やることがすべて
滞るのは
精神衛生上も良くない。

ドラマがぼちぼち
新しく始まりだしました。

僕がドラマを気に入るかどうかは
リアルさを感じるかどうかです。

ドラマなので
実話をもとにしても
フィクションなのです。

でも、そこに出てくる
登場人物には
リアルさを求めるのです。

架空でも
登場人物の性格や行動に
一貫性が欲しいです。

こんな人はおらんやろ
という薄っぺらい設定には
がっくりきます。

話の途中で
性格が変わってしまうのも
駄目です。

その舞台になった場所に
訪ねたくなる
そんなドラマが
僕は好きです。

実際には存在しなけれど
そこに行けば会えるような
魅力的な登場人物が出てくる
そんなドラマが
僕は好きです。

これは映画にも通じます。

そんなドラマが
昨今、めっきり少なくなりました。
残念です。

そんなドラマを書いていた
倉本聰さんや、山田太一さんなどが
引退を表明したのも
残念です。

テレビでは
もう、難しいのかもしれないなぁ
と少し寂しい、今日この頃です。