うまくアレンジする必要はあるが
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1257899
使える方法がいくつかあるなと思った。
結局、自分の人生の中で
優先順位を付けることが
大事なんだろう。
八方美人ではどこかで破綻する。
自分の能力を伸ばすために
意図的に仕事量を増やすのはありかもしれないが
自分のコントロールの範疇を越えた
仕事の受け方はかえって身を滅ぼすという
当たり前の事を、
そこから抜け出す手法に特化して
書いている本なんだろう。
自分のコントロールの範疇の見極めも
難しいんだけれど。
優先順位を付けると言うことは
捨てると言うことだ。
今しがみついているものが
本当に大事なのかどうか
それを考えなさいと言うことなんだろう。
それに気づくこと自体難しいんだろうけど。
一人では無理なんだろうな。
その意味で、この本は良書だ。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ヤオモテ、OK
第11回 オレがいない世界。
糸井重里という人はすごいなと
思った。
霊魂はあるかどうか分からない
でも、その亡くなった人の周りに
その人の『型』が残る。
その『型』がある限り
亡くなった人は
『有り』続ける。
自分の死んだ後には
そういう世界が残る。
本体の無くなった『型』が。
最初は、
はっきりした形をしていた『型』も
身近な人がいなくなるにつれ
ぼんやりしていく。
でも、忘れない人が入る限り
その『型』は残る。
すごい発想やなぁ。