すげー

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Boston Dynamics社と言えば
知る人ぞ知るライバート博士が
大学(確かMIT)からスピンオフして
作った会社だったかと。

ライバート博士を知らなくても
一本足でピョンピョン跳ねる
ロボットを見たことある人もあるかと。

日本でもアシモなど
2足ロボットはあるけれど
これとは根本的に違うもの。
このロボットの方が
人間の歩行により近い。

アシモは横からこづかれたら
間違いなく転倒するだろう。

いやぁ、
アメリカすげー。
ライバート博士健在。

こいつ、絶対
そのうち走り出すぞ。

つらつらと。

昨今、景気も悪い
失業率も上がっている
働いている人も
給料が上がらん
いつ首切られるや分からん
などなど、
いわゆる社会不安ていうのが
増大している。

今の10代から20代くらいの
若者にとったら
バブルなんて
ただのフィクションでしかないだろう。

大学でも
遊んでばっかりだったら
就職もままならない。

そんな風になると
多少はイライラする人も
出てくるだろう。

その矛先になる人も
団体も、企業も
当然出てくる。

その問題に触れられたくない
大きくして貰っては困る人も
いるだろう。

その矛先を消し去ることは
ほぼ不可能にしても
方向を変えることは
実は簡単なのではないか?

「対立を煽る」

至極簡単な方法だ。
仲違いをさせればいい。
スケープゴートを作ればいい。

現に近くの国も
国家レベルでやっている。

しかし、ここで
注意したいのは
身近でもそれが起きていないか?
と言うことだ。

「○○がけしからん!」
「何で○○のくせに!」

妬みを煽り
嫌悪感を作り出す。
もっともらしい記述に
まんまとのせられる。
ためなくて良いフラストレーションを
ためる。

それは、一体
誰にとって都合が良さそうか
よく考えた方が良い。

その対立によって
利益を得る人が
得る団体
得る企業が存在しないか
よく考えた方がいい。

笑うかも知れないが
対立の行く先は
「戦争」だ。

少なくとも僕自身は
人が何か、誰かについて
言ったことは情報として
留め置くことにしている。

実際にそれを目にするまで
体験するまでは
判断を保留することにしている。

中国の人や
韓国の人に対する判断
在日の外国人の人々に対しても
接触するまでは
自分の目で確認するまでは
判断をしない事にしている。

少なくとも、今まで遇ってきた
中国の人や韓国の人に対しては
悪い印象は全くない。
在日の人たちにしてもだ。

情報があふれる今だからこそ
情報だけで暴走しては
いかんのじゃぁないか
と最近思った。

そして、
その対立は
誰にとって都合が良いか
一人一人が見極めなければ
いかんのじゃぁないかと
思う。

平均時速:10.0m/h
距離:3.99km
消費カロリー:362Kcal
平均心拍数:162 最大:179
時間:23分53秒9

ペースが平均して上がってきた。

身体がどうもないのは
嬉しい限り。

やっぱり走った後は気持ちいい。