昨日行けなかったので

Webの告知で、今日
植村花菜さんの
ラジオ公開録音があることを
知った。

昨日は神戸でLIVEだったけれど
仕事の区切りもあって
泣く泣く諦めていた。

で、その情報である。

場所は梅田のNUタワーレコード
イベント会場とのこと。
早速新しいアルバムを
そこで購入。
もともと買うつもりだったのが
何やかんやで買ってなかった。
イベントの整理券も付いていた。

会場は立ち見で、
狭い場所にかなり人を詰め込んでいた。

あまりこういうイベントは
参加したことないので
いろいろ言える立場ではないけれど
老若男女、子供からお年寄りまで
ファン層の幅広さを伺わせる。

トークは面白かったですね。
30分では明らかに足りない様子。
テレビで見たまんま
違うという印象は0でした。

関西ということが
明らかにプラスに働いている。
彼女の場合。

後ろの方にいたので
本人が直に見えにくかったので
会場を観察してみた。
ここにいる人は、
ラジオの抽選で通った人(前の方)
CDを買った人(その他多勢)だ。
どういう経緯で
どういう心持ちで
この場にいるんだろうと
不思議になった。

確実に言えるのは、
トイレの神様」が
この場を生んだといういことだ。

全く違う場所に住んでいる人が
それぞれの場所で
この歌を聞いて、
どこかで、このイベントがあることを知り
ここのタワーレコードでCDを買い
この場にいるのだ。
150~160人くらいの人が
集まるのだ。

それが、熱心に話を聞き、笑い、
歌を聴いているのだ。

LIVEで「トイレの神様」を演奏してくれました。
演奏前、今日の昼にあった出来事を。
昨日の神戸のLIVEの後
川西の実家に帰っていた。
で、今日の昼母親と梅田でご飯食べるべしと
川西の駅で、ピタパを改札に入れてしまい(おい!)
キンコンキンコンいわしているところに
女子高生から、植村花菜さんですか?
と声を掛けられ、それだけでも恥ずかしいのに
さあ、乗るぞと改札を抜けようとしたら
今度は母親がキンコンキンコン。
結局電車一本乗り過ごしたそうな。
子供が親に、今日な今日なこんなことあってん、
と話すように楽しい話を聞かせてくれました。

その後、10分の曲を熱唱でした。
聴けて良かった。

出来る限り長く歌っていて欲しいなぁ。
と改めて、そう思いました。