韓流ドラマ

合唱団の中で数少ない
ドラマの話題で盛り上がる
友人から、借りました。

「私の名前はキム サムスン

まだ、前半ですが。
危ないですねぇ。
面白すぎて。

感心したのは
登場人物の動かし方が
自然なことです。

バラバラだった
人たちが、
それはあるかも
と思える道筋で交差し
関係を深めていく。

それが、非常に丁寧です。

カメラワークも
ユニークです。
登場人物が歩いていく後ろを、
長回しで追っかけていく
カメラワークは
日本のドラマでは
あまり見ません。
(バンビーノはそうだったかな?)

日本と韓国の
文化の違いも面白いです。
女性が男性をガンガンに
叩くのも、日本のドラマでは
あまり見ないですねえ。
強い母が印象に残りました。

主人公の女性も魅力的です。

特典映像で、日本での
記者会見の映像が入っていました。
中高と日本で過ごしたらしく
普通に、
日本人?っていうくらい
普通に日本語話してました。
言われなきゃ、韓国の人とは
分からないくらい
韓国語が堪能な日本人みたいな
雰囲気でした。

後半が楽しみです。