エヴァコール第50回定期演奏会感想
川西のみつなかホールにて。
僕の座った位置は
客席中央の少し後ろ寄り。
順不同で。
OB合同は、あの曲を
良くあそこまでやったという印象。
良い意味で。
しばらく歌っていない人もいただろうに。
カルミナの良さは出ていたと思う。
企画ステージ、
間の悪さは学生ならではだったけど
元気な1回生が見られたのは
何よりだった。
しかし、あの間の悪さは
なんとかならんもんやろか?(^^;)
学指揮のステージ。
最初、音量が小さすぎるかとも思った。
が、ダイナミクスを見越した演奏だった。
抑制のとれた歌を歌うなぁと
感心しながら聞いていた。
二人とも丁寧な指揮でした。
委嘱の「月天子」
終曲のみ北海道で歌った。
それ以外は初めて聞く。
良い詩に
良いメロディーがついてる
良い曲だと思えた。
演奏も熱演。
委嘱という大変なステージを
カルミナというある意味
殺人的な曲を歌った後に
見事に歌いきっていた。
あくまで個人的な希望を言うなら
もう少し、はっちゃけた感じが
あっても良かったような。
あくまで個人的な希望ですが。