やっぱり大変な曲です

今回の演奏会に関して
個人的なメモ。

10月25日の現代音楽の演奏終了。
ようやく本格的に譜読みに取りかかる。

1週間後、10月31日、11月1日の
京都モンテの合宿で
初めて合唱団のメンバーと合流。

先生の指揮との合わせ。

振り切れるまで歌ってみる。
4年前とは違う手応えを感じる。

一日おいて11月3日(火祝)楽器合わせ。
本番を想定した歌い込み。

金曜、土曜と
シフトの動きを想定した
楽器合わせ。

ただし、ここまで
1日に1回フルで歌うことしか
想定できていなかった。

当日ゲネプロ
位置の変更シフトの変更など
ホールの響きを掴むのに、
本番モードで臨む。

ここで、予想以上に疲労
本番までに、思うところまで
回復しなかった。

1日に2回、目一杯歌うという事が
うまく調整できず。

合唱の第1声で
疲労の回復が進んでいない事を実感。

本番は破綻せずに済んだものの、
3回の楽器合わせと
当日ゲネプロで出来ていた事で
本番でうまく行かなかったことあり。
ソロ→合唱→ソロ…の切り替えで
まだまだ多くの課題を残す。

己が未熟さを痛感。
まだまだ修行が足りません。

やっぱりヴェスプロは消耗するな。
ずっと歌っている感がある。

歌うのは今回で7回目なので
やる度に、少しずつ
曲が見えつつはあるし、
できることは増えている。

が、バッハと同様、この作曲家も
底が深い。
なかなか見えない。
歌えなくなるまで見えないような気もしている。

疲れているのもあり今日は距離を短めに。

平均時速:10.2m/h
距離:2.15km
消費カロリー:171Kcal
平均心拍数:155 最大:171
時間:12分42秒4

軽く走ったつもりが
ペース落ちてないなぁ。
おかしいなぁ。