トイレの神様 植村花菜

ここ最近、よく聴いている。

良い曲だなと思う。

内容は、主人公である女性が
子供の頃、祖母と住んだ
思い出を歌ったものだ。

トイレ掃除が苦手な女の子に
おばあちゃんは
「トイレには、それはそれは綺麗な女神様がいるんやで
だから毎日綺麗にしてたら、女神様みたいに
べっぴんになれるんやで」

と言います。

やがて、女の子は大きくなり
おばあちゃんからも離れていきます。

植村花菜さんの自身の経験でしょうか。

詳しくは、聴いてみてください。
僕はナイトスクープを見て知りました。
この曲を聴いて号泣する男の子の依頼で。

悲しいばっかりじゃなく
おばあちゃんに対する
感謝の歌だと言うことを
教えてあげて欲しいという内容でした。

最終的には、仕事でたまたま大阪に来ていた
植村花菜さん本人が、
その子の前で、生ギター一本で
歌ってあげるんですが、
男の子は号泣せず、お母さんが号泣したという
オチがつきましたが。

このライブが、途中カットされてましたが
良かったんですよ。
(まぁ、全部で10分近い曲なのでカットは仕方ないですが)

アルバムも出ていて
3枚ほど買って聴いてみました。

良いなと思いました。
特に気に入ったのが
コミックソング系の歌。
「わたしはじめ」
「腹ペコブギウギ」
など。

他にもあるんでしょうけど
ギターと歌だけの方が
彼女の魅力が出ると思いました。

他のアルバムも買ってみることにします。