眠いな

演奏会翌日の昨日は
テンションが高いままなので
その続きで何とかなるけど
それが切れると
何ともつらい感じだ。

いささかやりすぎたかと思ったけれど
声帯は、ダメージがない感じ。

もう少し出来るのか?

いや、これ以上はなぁ。

演奏そのものはどうだったかは
聴いていないので分からない。
(これは、一生ついて回る
自分では、自分の歌っている
シュッツ合唱団のライブ演奏は
永久に聴けない)

でも、喜んでくれた人は
居たようだ。

演奏終了直後に空港へ向かわなければ
ならなかったんだが、
楽屋出て、出口に向かう途中
白髪の初老の男性と目が合い
握手を求められ
固い握手を交わしながら
良かったと言ってくれたり
リムジンバスに乗るべしと
待っていたバス停で、
帰阪する我々を見つけて
わざわざ車を止めて
窓を開けて
良かったですよ、
と声をかけてくれる人も居たので。

2ちゃんねるには若干、
否定的な書き込みはあったが
どこの誰ともしれない人間の書いたことは
最近心に響かなくなったので
どうでもいい。

否定的な意見で
心に響く文章を書けないのは
その書いた当人の問題でもある。
記名、無記名問わず。

当人は気づいているのかいないのか
もろに、その当人のありようが出てしまうので
逆に哀れだ。

自分はこの程度です
と公言しているのと同じなのに
気がついていると良いけど。

結局最後は、
誰が、
何を、
どのような内容で
言ったか、書いたか
っていうのが効いてくるのだ。

どんな時でも
「誰が」が重要なのは
言うまでもない。

ネットで、誰もが発言の自由と
それを見てもらえる自由が
可能になったおかげで
「誰が、それを言ったか?」
という重要性が
よりはっきりした。

結局
バーチャルは
バーチャルでしかないのだ。