時間の感じ方についておもしろい記事

脳が加速するとき:「恐怖の時」はなぜ遅い?
2010年9月 8日

この中で以下の記述に
思い当たる節がある。
『人生をなるべく長く引き伸ばし、限りある時間の中からより多くの経験を引き出すための最も単純な方法は、日常の些細な出来事に対してもっと注意を向け、もっと感覚を研ぎ澄ませることだと。』

時間の過ぎるのが
早くかつ長く感じる原因の一つとして
個人的に思い当たるのが
日々、感心したり
おぉ!とか
おや?とか
思うことが増えたときから
時間の流れが早く長くなった。

今の研究という仕事も
おや?
え”ぇ〜!
という連続だし、
音楽でも
違う曲をやるのはもちろんのこと
同じ曲をやるにしても
発見がある
ということに気がついた。

新たに関心が増えて
それが色あせないせいかもしれない。

だとしたら、
この時間の
早く長く感じる感覚は悪くないかもしれない。

別に今までもイヤではなかったが
もうちょっと積極的に
良いと感じるようにしよう。

先日の台風が過ぎたら
秋が来るような予感がしていた。

で、実際昨日から、季節が秋に。

興味深かったのが
蝉が一斉に身を潜め
秋の虫たちが鳴き始めたことだ。

彼らはどうやって季節を見ているんだろう?

台風による気圧の変化が
引き金になっているのかなぁ。

とにかく何かを感じて虫たちは
交代した。

職場の中庭には
昨日からトンボも舞っている。

こういう秋の訪れは
印象深いなぁ。