気分に任せて
気持ちの落ち込みというか
気力の枯渇具合は相変わらず。
実はどうしようもなくて
あがいている。
こういう時
体を休めることにより
様子を見ることもある。
もともと意志も強くないので
それでも、どうしようもないとき
体がするがままに
気持ちが要求するがままに任せることにする。
こういう時
僕は多読傾向に入る。
やることがあるにも関わらず
多読傾向に入る。
振り返ると、その傾向の兆しは
小学校に遡る。
中学、高校、大学と
そういう時期がけっこうあった。
今回は
特に先日の震災以後顕著になった。
無意識が、自分が求める何かがそこにあると
告げるかのように。
しばらく、多読は続きそうだ。