日本の近現代史を読書中

本当にこの歳になるまで
何も知らなかったので。

政治経済がうまくいっていれば、
こういう気持ちにはならなかったので、
こういう状況に至るにあたって
その原因を知りたくなった。

まぁ、某東京のみで放映されない番組の
影響も多少は、ある。

大分前に読んだのは
歴史探偵、昭和史をゆく
http://mixi.jp/view_item.pl?id=869036

少し前に読んだのは、
あの戦争と日本人
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1495830

今読んでいるのは、
昭和史(1926-1945)
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1236946

今の現状と、これからどうなっていくか、
ヒントは歴史にあると思ったし、
こういう世情の中で、
自分の考え方を持っておきたいと思った。

まぁ、あまりにも考えなさすぎたので、
それでは、良くないと思ったのだ。

購入して読んでいない本もあるので、
これから順次読んでいくことにする。

政局に明け暮れるのは
責任を取るのが怖いから。

マスコミが政局ばかりを報じるのは、
何か仕事した気になるから。

心ある専門家たちは、
ネット上に、どうすればいいか、書き記している。

しかし、それをくんで、やろうとする政治家は、
ほとんどいない。
うかつに、その話に乗って
責任を問われるのが怖いから。

マスコミも取り上げない。
それが良いかどうか、判断できないし、
うかつに流して責任取るのが怖いから。

大変なのは、何となく分かる。

人の上に立てば文句を言われるのも
責任を問われるのも、仕事のうちだろう。

これは、まずいし、怖いし、
でも、誰かがやらんとあかんし。

まぁ、言うたら、
誰もが出来ればやりたがらない、
そんな時期だろう。

あえて痩せ我慢して、
火中の栗を拾わなあかんねやろな。
恨みも非難も引き受けて。